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高級コンパクトデジタルカメラのイメージセンサー [デジタルカメラ]

高級コンパクトデジタルカメラは小さいが画質が良い良いとこ取りのような機種ですがそれなりに価格は高いです。しかし高いなりに良い部品を使っています。レンズが高級なのはもちろんですがイメージセンサーが大きいんです。この高級コンパクトデジタルカメラには1/1.7型以上の大きさのものが搭載されているようです。これは7.6ミリ×5.7ミリで43.3平方ミリの大きさがあります。一般的なものだと1/2.33型で6.4ミリ×4.3ミリ27.52平方ミリの大きさです。2倍まではいきませんがそれに近い大きさがあります。物によってはもっと大きなサイズのものを搭載しています。例えば中にはAPS-Cサイズやフルサイズといったかなり大きなものを搭載していたりするものもあります。これらはデジタル一眼レフと同じ大きさのセンサーを搭載していますので画質もかなり良いということになります。大きいことはとても良いことではあるのですが覚悟しなければならないことがあります。それは価格が半端なく高いということです。これに高性能レンズが付くのですからさらに高額になっていきます。高額でもよければデジタル一眼レフのフルサイズ機を購入するところなのですがそうもいきません。価格がこなれてくるのを待つしか無いですね。

高級コンパクトデジタルカメラ [デジタルカメラ]

高級コンパクトデジタルカメラといわれるカテゴリーがあるのですがご存知でしょうか。コンパクトデジタルカメラは画質がイマイチと言われることがあります。これは仕方がない問題であるとも言えます。それはこれらのモデルの販売価格と大きく関わっているからです。しかし中には小さいけど画質も良いという機種もあります。それが高級コンデジです。ただし価格は少しだけ高くなります。しかしこの少しだけ高いだけでエッと驚くような高画質な写真が撮影できるんです。これには理由があります。レンズが高性能なことが理由の一つです。高品位な明るいレンズを搭載しています。中には光学ズームが付いていないというものまであります。リコーGRシリーズがこれに当たります。ズームはデジタルズームしか付いていません。近づけたければ自分が近寄ればいい。そのかわり画質は最高です。ということなんですよ。それからもう一つの理由が大きなイメージセンサーを搭載していることです。これはレンズと同じく画質に直結しています。大きければ良いという単純な話でもないですがさくなくとも大きければ光を沢山取り込むことができます。夜景の撮影では大きなイメージセンサーと明るいレンズの組み合わせは最強となります。価格ですが中には10万円を超すものもあります。しかし小さなカメラでデジタル一眼レフと変わらないような写真が撮れるというのはかなり魅力ではないですか。特に旅行に持っていく時などは少しでも小さいものが良いですからね。その中でも最上位な画質を持つものを探すとこの高級コンパクトデジタルカメラに行き着くことになります。

コンパクトデジタルカメラで望遠撮影 [デジタルカメラ]

コンパクトデジタルカメラといえば昔ならズームは3倍程度が殆どでそれ以上の倍率のズームレンズを搭載する機種となるとレンズ一体型でした。ところが最近では小さなボディに10倍とか12倍とか中には15倍ズームレンズを搭載している機種まで登場しています。レンズ一体型に至っては50倍ズームなんていうお化けみたいな機種も存在します。この機種はキヤノンから発売されているのですが超高倍率モデルとして今年の8月に発売されているようです。これを35ミリ換算で表してみると驚きの数字が出てきます。なんと1200ミリです。こんなのデジタル一眼レフでは実現不可能ではないでしょうか。しかしイメージセンサーの大きさは進化していません。1/2.3型です。これまでのコンパクトデジタルカメラと変わらないんです。手ぶれ補正の方はしっかりしたものが搭載されているようです。これぐらいの望遠だと手ぶれ補正なしで撮影するのはかなり難しいはずですよ。少しでもブレたなら被写体が写っていなかったというような結果になりかねません。手元ではほんの少しでも遠くへ行くと思いの外ずれるんです。分度器を思い出してください。1度は近くなら大した角度ではありません。しかし遠くとなるとそのズレは距離が離れるに従って大きくなっていきます。難しいんですよ。

GPS搭載デジタルカメラの楽しみ方 [デジタルカメラ]

デジタルカメラにも搭載されているGPS機能を楽しむためにはどうすれば良いのかと聞かれた事があります。はっきり言ってそれぞれだと思います。ただはっきりと言えるのは知らないところへ出かけて行って写真を撮る事が多い人でなければお金を払った価値というのは無いかもしれません。持っているだけではどうにもならないという事なんです。もし持っている事で喜びを感じるコレクター的な人ならGPSデジタルカメラも役に立つでしょう。しかし使う事が無いのなら購入する必要を感じません。お金は天から降ってくる訳ではありません。有意義に使いましょう。先ほど触れたように知らないところへ出かけて写真を撮るなら面白い機能です。パソコンんの地図上に撮影した地点や方向などを表示できて写真も開けるようです。あの時はどうだったとかこの写真はここで撮ったとか後でたあの染む事もできるし写真にも位置情報が記録されますから人に送ってもその人にも位置情報が見れるようになっています。しかし自宅や知人宅で撮影した写真をSNSで公開する場合は気をつけてください。見た人にも位置が分かってしまいます。

デジタルカメラを買おう [デジタルカメラ]

デジタルカメラは数年前と比べるとかなり高性能化していて価格は低価格化しているようです。消費者側はとてもうれしいのですがメーカーからするとたまったものではないでしょう。これもデフレの影響ということでしょうか。5年ぐらい前コンパクトデジタルカメラを買うと5万円ぐらいはしたものですが最近では高性能になって1万円から2万円安くなっているようです。これから政府もデフレ対策をしていくようですから今が底値である可能性は高いと思います。買うなら今かもしれないということです。

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